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音楽

千住真理子氏のカルテットがなんと3000円!

投稿日:2014年5月26日 更新日:

本日は神奈川県の中山駅緑区民ホールにて、ストラディバリ持ちで有名な2世音楽家(あ、違うんだ。千住明さんはお兄さんなんだ)でヴァイオリニスト、千住真理子さんの弦楽四重奏(カルテット)を聞きに行きました。

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感想としては、千住さんって可愛いおばさんだなと思って見ていたら「老眼鏡かけてやってますけども」なんて1曲目の後のトークで話してくれたけど、調べたらもう50過ぎてるんですねー

演奏に関してはドヴォルザークのアメリカはなんとも聞きやすく、初めてココで演奏してからの三十数年、合わせて来た感がたっぷりな見事さでしたが、後はなかなかに自由に弾くのに周りがサポートしてくれていました。

弦楽の室内楽って好きなんだけど実は、とてつもなく高度な技術が必要で、それぞれがソリストレベルでありながらアンサンブルの協調性を持ち合わせなければならない。
しかも人間が出るもんだから、サッカーの国際試合みたいに「プロでやってんだからこういう時は分かるよね」なーんて、あうんの呼吸が実は通用せず、気心知れた仲間同士でも音楽を合わせるのは至難の技なのです。(よく「音楽性の違いでバンドが解散しますよね!)
ただでさえ弦楽器は難しいのに。

話が逸れましたが演奏曲は
・ドヴォルザークのアメリカ
・クライスラーのヴァイオリンソロ3曲
美しきロスマリン
愛の悲しみ
愛の喜び
(4重奏アレンジバージョン)
・チャイコフスキー4重奏曲1番
・アンコール1バッハのG線上のアリア
・アンコール2 モーツァルトのディベルティメント1番

演奏は…、
「私が自由に演奏するのを皆さんが合わせてくださる」とおっしゃった通り。
調子悪かったんでしょうか。
バッハで終わってたらちょっと煮え切らない感じだったけど、ディベルティメントで走り過ぎて1パクなくなってもちゃんと下げてくれるお3方のおかげで形になった感じですかね。

僕は辛口ですけど、楽しかったですよ。
やっぱり弦の音が好き。
ストラディバリ生で聴ける機会なんてないですからね。
千住さんもさすが、変な音全く出さないし。

雰囲気も田舎の演奏会って感じで管理部門はほとんどシルバー人材センター
楽章ごとに毎回拍手をする客席もほぼシルバー人材センター
そういえば何故かチャイコの3楽章だけ拍手なかったのなんでかなー
一人だけ薄い拍手してたのなんでかなー

・・・ていうかねほら、タイトル。

割に安いので十分満足してます。

ではまた

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